
暖突Mサイズ・Lサイズの詳細
★暖突M=奥行20.4㎝ 横幅25.4cm 厚さ2.1㎝(横幅60㎝のケージならこちらでもいいかも)
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★暖突L=奥行き25㎝ 横幅40cm 厚さ2.1㎝です(ウチは横幅75㎝なので、こちらがぴったり)
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暖突を買うときの注意点
あまりギリギリすぎるサイズを買うと、回し車(ホイール)の上部と暖突がぶつかってしまう場合があります。暖突の厚さと回し車の高さを考慮して買いましょう。
暖突を買ったら、他に何が必要?
サーモスタット(温度管理に必須)
暖突だけでは温度が上がりっぱなしになるので、必ず温度調節をするためのサーモスタットを購入しまししょう。うちではこれを使用しています↓・
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温湿度計
サーモスタットが設定温度どおりに機能しているかを確認するためにも温湿度計が必要です。はりねずみは湿度に弱いので、温度だけでなく、湿度も計れる温湿度計を購入してくださいね。うちではこれを使っています↓
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暖突をつければ「うさ暖」のような下に敷くヒーターはいらない?
これはケージの種類にもよるかなと思います。うちはアクリルケージなので、比較的ケージ内の温度は安定しています。温度計もケージの床に置いて確認しています。★★追記:ところが!はりもが寒さで体調を崩します。詳しくは↓
ハリネズミの販売店でも聞きましたが、アクリルケージの場合は暖突のみでOKとのことでした。ただ、下の条件の場合はうさ暖も併用したほうが良いかなと思います。
・金網ケージでケージ内の温度が安定しない場合
・ケージ内に小屋(隠れ家)を入れてあり、小屋内に暖突の熱が届きにくい場合。
というわけで、はりねずみちゃんをお迎えする前にはいろいろと揃えねばならないので、お金がかかりますね。でも、かわいい我が子のためなので、しっかりと冬の寒さ対策をしてあげましょう。
うちのケージは、奥行き45㎝横幅75㎝のケージで、暖突はLを使用しています。最初Mと迷ったのですが、ケージ全体を温めるのにはやはりLでよかったなと思っています。もちろんサーモスタットと併用して、常に26度~27度ぐらいになるように管理しています。★追記!獣医師さんには冬は28度設定と教えて貰いました!